拉致被害者家族 米国へ出発 | trycomp2のブログ
横田早紀江さんら拉致被害者の家族が、アメリカ議会の公聴会での証言などを通じて拉致問題解決の協力を訴えるため、24日昼前、ワシントンに向けて出発しました。家族は今月29日までアメリカに滞在し、政府関係者に面会したり北朝鮮の人権問題を考える集会に参加する予定です。
アメリカを訪れるのは、北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの母親の横田早紀江さんら拉致被害者の家族と政府関係者らです。一行は出発を前に成田空港で記者会見し、この中で横田早紀江さんは「ひと言では言えない苦悩の連続でしたが、たくさんの方々の力で、きょうまで来られたということをアメリカで話したいと思います。非常に緊張していますが、わたしたち家族の大切な子どもたちを返してほしいという思いと、それを妨げている北朝鮮の不誠実な態度について訴え、拉致問題を人権問題として、世界中で考えてほしいと伝えたい」と訪米にかける思いを話しました。また空港に見送りに来た家族会代表の横田滋さんは「拉致問題は日本が解決すべき問題ですが、解決のためにはアメリカや国連の協力が大きいと思うので、今回の訪米で拉致の実態や親の気持を理解していただき、解決に役立つことを期待しています」と述べました。このあと一行は、飛行機でワシントンに向けて出発しました。家族は今月29日までアメリカに滞在し、アメリカ議会下院のアジア太平洋小委員会が開く公聴会で、拉致問題について初めて証言するほか、政府関係者に面会したり北朝鮮の人権問題を考える集会に参加したりして、問題解決の協力を訴えることにしています。
NHKニュース
