北朝鮮 まず米が制裁解除を | trycomp2のブログ
北朝鮮の核開発問題をめぐる6か国協議について、北朝鮮は25日、協議再開を受け入れる可能性に含みを残しながらも、アメリカが金融制裁を解除すべきだとする立場を重ねて示しました。
これは、北朝鮮の国営・朝鮮中央通信が論評として伝えたものです。論評では、アメリカが6か国協議を遅らせているのは北朝鮮だとしていることについて「朝鮮半島の非核化と協議の再開を望むわれわれの立場を完全にわい曲している」と指摘し、協議再開を受け入れる可能性に含みを残しました。その一方で、北朝鮮によるマネーロンダリング・資金洗浄にかかわったとして、アメリカが マカオの銀行に発動した金融制裁を非難するとともに「アメリカがわれわれの体制を転覆させようという下心を持っている中では、どのような会談も順調に行われない」として、まずアメリカが制裁を解除すべきだとする立場を重ねて示しました。この論評は、先週、キム・ジョンイル総書記と中国の胡錦涛国家主席との首脳会談が行われたあとも北朝鮮が6か国協議をめぐる今後の対応を慎重に検討していることをうかがわせています。
NHKニュース
