北の核「政権末期の米韓に合わせるな」 東京で国際シンポ
朝鮮半島の平和体制と北東アジアの地域協力について識者が話し合う第10回東アジア国際シンポジウムが24日、東京・内幸町の日本プレスセンターで開かれた。
朝鮮半島の平和体制と北東アジア安保体制に関するセッションで、米ジョージワシントン大のヤン・C・キム名誉教授は、北朝鮮の核の無能力化について「残り1年のブッシュ米政権は寧辺の核施設の一部の無能力化に成功したに過ぎない。来年1月にも北朝鮮のテロ支援国家指定解除が行われようが、ブッシュ政権は禍根を残すだろう」と述べた。小此木政夫慶応大教授は「北朝鮮の核放棄は当面ないだろうが、10年ほど後にやってくる可能性はある。(政権末期の)米国や韓国の政権の都合に合わせて(対北交渉を)急いでやることはない」と指摘した。(名村隆
「北の核「政権末期の米韓に合わせるな」 東京で国際シンポ」世界から‐韓国・北朝鮮ニュース:イザ!