前上さんの早期帰国を訴え 拉致被害者支援団体ら京で集会 | trycomp2のブログ
北朝鮮による拉致被害者とされる京都市左京区出身の前上昌輝さん=当時(20)=の支援団体が16日、同区で集会を開き、早期帰国への願いを新たにするとともに、拉致問題の解決を訴えた。
全国の拉致被害者の家族や支援者が国内約30カ所と米国で一斉に実施したアピール行動の一環。前上さんの同級生らでつくる「前上昌輝を救う会」(左京区)が主催し、拉致被害者横田めぐみさんの母早紀江さんが通っていた堀川高の同級生らでつくる被拉致日本人を救出する京都会(山科区)も参加した。
救う会の平野卓也会長方に支援者や前上さんの家族ら16人が集まり、前上さんら拉致被害者の写真を手に「家族を帰せ」「友人を帰せ」などと声 を合わせた。前上さんの母なみゑさん(75)は「多くの方の支援があるのになかなか解決しないのが悔しい。1日も早く会いたい」と話し、年内に再開見通しの六カ国協議に強い期待を示した。
前上さんは1977年10月にアルバイト先の北海道から左京区の自宅に帰る途中、消息を絶った。民間の特定失(しっ踪そう)者問題調査会が2004年に「拉致の疑いが濃厚」と発表している。
最終更新:12月16日21時47分
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