<拉致問題>北朝鮮工作船を海外メディア特派員が視察
海外メディアの日本特派員を対象にした政府の拉致問題対策本部主催のイベントが4日あり、記者らは01年に海上保安庁との銃撃戦で沈没した北朝鮮の工作船が展示されている横浜市の海上保安資料館横浜館などを視察した。拉致問題の解決を国際世論に訴えるために企画された。
米、英、仏、独、中、韓、イスラエル、EU(欧州連合)の8カ国・地域から11人が参加した。東京都内で政府が作成した拉致問題を扱ったDVDを視聴したり、中山恭子首相補佐官からの説明を受けた。イスラエル・ハーレツ紙のア イリス・ジョルレットさん(42)は「拉致問題はイスラエルではなじみが薄く、いずれ記事にまとめたい」と語った。
5日は横田めぐみさん(失跡当時13歳)が拉致された新潟市の現場を視察し都内で滋さん(75)、早紀江さん(71)夫妻らから話を聞く。【工藤哲】
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