県議会に北朝鮮拉致問題解決促進議連が発足(宮崎)
宮崎県議会は、北朝鮮拉致問題解決促進議員連盟(坂口博美会長、38人)を結成した。「北朝鮮に拉致された日本人を救出する宮崎の会」(吉田好克会長)などの要望を受けたもので、全国の都道府県議会では19番目の発足。拉致被害者の家族による講演といった、県民への啓発活動に取り組むという。宮崎 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
政府が認定した拉致被害者16人のうち、原敕晁(ただあき)さん(当時43歳)は1980年、宮崎市の青島海岸で拉致されたとされている。坂口会長は「拉致問題は宮崎ともかかわりが深く、多くの要望を受けた。『国家が国民を守る』という姿勢が必要で、警察とも協力して真剣に勉強したい」と話した。
吉田会長は「我々は断固たる経済制裁を望んでいるが、なかなか実現しない。議決して政府に要求するなど、後押しをしていただきたい」と期待していた。
(2006年5月22日 読売新聞)