『救う会群馬』緊急声明 | trycomp2のブログ
北朝鮮の核実験実施発表を受け、北朝鮮による拉致被害者の家族らを支援する市民団体「救う会・群馬」は九日、核実験を「世界の流れに逆行する暴挙で到底容認することはできない」とする緊急声明を発表した。
緊急声明で同会は、国際社会が核問題に集中して拉致問題への関心が薄くなることも懸念。「国連安保理で北朝鮮への制裁が討議される際、拉致・人権問題も理由とするよう日本政府に強く要望する」とした。同会の大野敏雄事務局長は「北朝鮮を非難する国際世論の高まりに期待している」と話した。
県議会も十日の議会運営委員会で、議員発議で「(国に)断固たる措置を求める意見書」案を提案することを全会一致で決めた。意見書は、核実験実施に対し「国際社会と連携して、経済制裁の発動をはじめとする断固たる措置を速やかに講じるように強く要望する」としている。十一日の本会議で採決される。
小寺弘之知事も十日、「国の安全と国際社会に対する脅威で、許せない行為。日本政府は各国と協調して毅然(きぜん)とした態度で臨んでもらいたい」とのコメントを出した。 (石屋法道)

