ジェンキンス氏、横田めぐみさん秘話 | trycomp2のブログ

ジェンキンス氏、横田めぐみさん秘話

曽我ひとみさんの夫、チャールズ・ジェンキンスさんはJNNとの単独インタビューで、横田めぐみさんが「トウモロコシの皮で編んだ小さな籠」を、曽我ひとみさんにプレゼントしていたことを、新たに証言しました。

 「めぐみさんは、ひとみにトウモロコシの皮でできた、もう1つ別のバッグをくれた。めぐみさんが店で買って、ひとみにくれた物だ」(チャールズ・ジェンキンスさん)

 ジェンキンスさんは、JNNとの単独インタビューで、横田めぐみさんが曽我さんの欲しがっていた「トウモロコシの皮で編んだ小さな籠」を買って、プレゼントしてくれたと、初めて明らかにしました。

 「小さな、このくらいの長さと幅で、フタのない丸い形の小さなカゴで中に物を入れるんだ。トウモロコシの皮をむいて、それで編んだ物だ。それで小さなバッグができる」(ジェンキンスさん)

 曽我ひとみさんが拉致された当初のおよそ1年半、一緒に暮らした横田めぐみさん。ジェンキンスさんと暮らすことになった曽我さんとのお別れに、めぐみさんはいくつかの大切な物を託していました。

 「(曽我ひとみさんからの手紙では)めぐみちゃんは、いろんな絵を描いてくれました。私の手の絵を描いてくれました。そして、机の上に置いてある花瓶に生けてある花も上手に描きました。そして、朝顔の花を押し花にして『私のことを忘れないでね』と言ってくれました。『いろんな物をめぐみちゃんにもらったのに、文章も入れて描いた物をたくさんもらったのに、日本に持って帰れなかったんです。ホントに残念です』ということでした」(横田早紀江さん 今年2月)

 拉致された時に持っていた中学のバドミントン部の赤いスポーツバッグも、曽我さんとのお別れにプレゼントしていためぐみさん。ジェンキンスさんは、赤いバッグもトウモロコシの籠も北朝鮮の自宅から持ち出せなかったと、今も悔やんでいます。

 「めぐみさんは、ひとみに朝鮮語を教えてくれた。めぐみさんの方が、先に北朝鮮に拉致されて来ていたから、2人は姉妹のように暮らしたのだと思う。めぐみさんのことを話すとき、ひとみは何度も泣いた。何度も一人で部屋にこもって泣いていたよ。会いたかったんだと思う」(ジェンキンスさん)

 そして、ジェンキンスさんは、およそ40年間、北朝鮮で暮らした経験から、「めぐみさんらは必ず生きていると確信している」と述べました。

 「北朝鮮側はめぐみさんが『49号予防院にいた』というが、私は信じない。あの病院には外国人を入院させないはずだ。精神的な病気であれば、宿泊施設のある朝鮮労働党の病院に入院させるのではないか。まだ北朝鮮で生きていると信じている」(ジェンキンスさん)
(12日17:53)
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