金総書記の視察活発化 | trycomp2のブログ

金総書記の視察活発化

【北京=城内康伸】金正日(キム・ジョンイル)総書記が十月に行われた北朝鮮の核実験後、部隊や産業現場の視察を活発化させている。国際社会からの圧力が強まる中、国内の結束を固める狙いとみられる。

 朝鮮中央通信は六日、金総書記が朝鮮人民軍第一三一三部隊傘下の部隊を視察し、訓練状況の報告を受けた、と報じた。視察日は伝えなかった。金総書記の軍部隊視察に関する報道は先月二十九日、今月三日に続いてこの一週間で三度目。

 六日報道の部隊視察には、軍の李明秀(リ・ミョンス)、玄哲海(ヒョン・チョルヘ)、朴在京(パク・ジェギョン)の三大将や、朝鮮労働党の黄炳端(ファン・ビョンソ)副部長が同行。金総書記は「人民軍の軍人は党の決定・指示なら、どれほど困難でも果敢に遂行し、絶え間なく偉大な変革を創造している」と強調した。

 金総書記の軍部隊への視察報道は核実験後は先月三日が初めてで、以後これまでに計五回報じられた。また協同農場や発電所の視察など活動報道は同日以降、六日まで計十三回に上る。