日朝対話結果 家族に説明 | trycomp2のブログ

日朝対話結果 家族に説明

拉致被害者の家族らは、7日夜、内閣府を訪れ、日朝の政府間対話で日本側の代表を務めた外務省の斎木審議官から今回の対話について説明を受けました。それよりますと、拉致問題について日本側が、被害者全員の生存を前提に早期の帰国を求めたのに対して、北朝鮮側から新しい情報はなく、日本側は拉致問題に進展がなければ厳しい対応をせざるを得ないと伝えたということです。説明のあと、家族は記者会見し、この中で家族会代表の横田滋さんは、「今回の対話で新たな情報の提供はなく、拉致問題に進展はなかった。ただ、拉致問題の解決なしに、国交正常化はあり得ないという政府の方針は、変わらないということなので、政府の説明を信頼して、次回に新たな事実が出てくることを期待したい」と話しました。また、家族会副代表の飯塚繁雄さんは、「政府は北朝鮮を交渉の場につないでおこうという意図のようだが、今後も安易な形での国交正常化交渉は行わないで頂きたい」と話しました。さらに、横田早紀江さんは、「外交というのは本当に難しいものだと痛感させられました。何とか知恵を絞ってもらって、大勢の被害者が元気で帰って来られるよう祈るような思いです」と話しました。
NHKニュース