米 北朝鮮のミサイル発射非難
アメリカ政府は、北朝鮮が27日に弾道ミサイルを発射したという認識を示し、6か国協議が重要な時期を迎える中、ミサイルを発射したことに憂慮を示すとともに、弾道ミサイルの発射を禁止した国連決議にも違反するとして、北朝鮮を強く非難しました。
ホワイトハウス、国家安全保障会議のジョンドロー報道官は声明を発表し、北朝鮮が27日に弾道ミサイルを発射したという認識を明らかにしました。そして、「6か国協議が重要な時期を迎えているこのときに北朝鮮がミサイルを発射したことをアメリカは大いに憂慮している。今回の発射は弾道ミサイルの発射を禁じた国連決議にも違反するものだ」として強く非難しました。そのうえで、北朝鮮に対し「北東アジアの安全を脅かす挑発的な行為をやめ、直ちに核施設の稼働を停止するなど、さきの6か国協議の合意の履行に専念すべきだ」として、核施設の稼働停止を一刻も早く履行するよう求めました。一方、国防総省の当局者はNHKの取材に対し、今回のミサイルは短距離の弾道ミサイルで、3発が発射されたという見方を示し、さらに詳しい分析を急いでいることを明らかにしました。
NHKニュース