脱北者12人間もなく米国へ、米国務次官補明かす
【ソウル22日聯合】米国が第三国に滞在している脱北者12人について、間もなく追加で亡命を認める計画だということが分かった。米国務省のライアン国務次官補(人口・難民・移住問題担当)が22日、ボイス・オブ・アメリカとのインタビューで明らかにした。ライアン次官補は、米国の脱北難民受け入れはブッシュ大統領が追求する人権分野の優先課題の1つだと強調し、具体的な時期には言及しなかったものの、少なくとも12人以上、50人以下の規模になる見込みだと明らかにした。
またサワブリー国務次官補も、20日に国務省とジョージ・ワシントン大学国際大学院が共同主催した難民関連討論会に出席し、「相当数の脱北難民が間もなく米国に 到着するようすを目にすることになる」と述べている。東南アジアに滞在中の脱北難民らの出国と再定着がスムーズに進むよう、滞在先の国を説得しているところだが、中国、北朝鮮と緊密な外交関係を維持している国々とあり、外交的な困難があると説明した。
米国は北朝鮮人権法に基づき、昨年5月にタイから6人の脱北者を受け入れた。現在までに6度にわたり30人の脱北者の亡命を受け入れた。
YONHAP NEWS