拉致問題「世論の力で解決を」横田さん夫妻が会見 | trycomp2のブログ
石垣島での講演活動を終えた北朝鮮拉致家族会代表の横田滋さん(73)・早紀江さん(70)夫妻は14日午前、帰京前に石垣市内のホテルで会見した。「どこに行っても島の皆さんに声をかけてもらった」「一人ひとりがしっかりと聞いてくださり、本当にありがたく思う」と述べ、「引き続き拉致問題に関心を持って見守ってほしい」と呼びかけた。
石垣島での講演を振り返り、早紀江さんは「台風の接近で心配したが、たくさんの方に来場してもらい、ありがたく思う」と述べ、滋さんが「この問題は世論の力がないと解決しない」と訴えた。
当初は2泊3日の予定だったが、台風襲来で1日延び、夫妻はミンサー織りなども体験。「少しだけ織ったが、しおりにしてもらった。面白い話も聞かせてもらい、有益だった」と滋さん。早紀江さんも「きれいな景色と皆さんの思いやりで久しぶりにゆっくりとした時間を過ごせた」と笑顔をみせた。
初めての石垣島に滋さんは「水の色が乳白色からグリーン、ブルーに変わるきれいな海をみたのは初めて」と声を弾ませた。早紀江さんも「風景の美しさはこの世にあるかと思うほどだった」と感激した様子だった。
会見には、市民の集いを主催した八重山ブルーリボンの会の山田隆一会長、横田夫妻との橋渡し役を務めた砂川昌順氏が同席。山田会長は7364人の署名と 47万2390円のカンパが集まったと報告した。砂川氏は「市民の熱い、強い気持ちをあらためて感じた。日本最南端から拉致問題を考え、みんなの声を政府に届けたい」と述べた。
拉致問題「世論の力で解決を」横田さん夫妻が会見【八重山毎日オンライン】
