「拉致問題関心を」寺越さん3兄弟が座談会 | trycomp2のブログ
1963年、出漁中の日本海で行方不明になった寺越昭二さん(当時36歳)の長男昭男さん(55)、二男北野政男さん(54)、三男内田美津夫さん(52)が4日、白山市殿町の松任ふるさと館で拉致問題について話し合う座談会を開いた。会には支援者や市民ら約30人が参加。昭男さんらが、事件後の生活やこれまでの活動経緯、拉致認定や昭二さんの遺骨返還問題についての政府との交渉の現状を説明した。昭男さんは「多くの人に関心を持ってもらうことが問題解決への第一歩。討論会や報告会など繰り返し開きたい」と話していた。
昭二さんとともに行方不明になり、現在は北朝鮮に住む武志さん(56)と、武志さんの母友枝さん(74)(金沢市)について、内田さんは「友枝さんが1人で武志を守るのではなく、政府が国として武志の安全を保障しなければいけない。そのために拉致認定を求めている」と話した。
(2005年12月5日 読売新聞)
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