北朝鮮へのコメ借款・原材料提供、15日に議決
【ソウル14日聯合】統一部が14日に明らかにしたところによると、政府は15日に李在禎(イ・ジェジョン)長官の主宰で南北交流協力推進協議会を開き、対北朝鮮コメ借款と軽工業原材料提供用の基金執行を審議、議決する予定だ。
韓国と北朝鮮は先月18~22日に行われた第13回南北経済協力推進委員会で、コメ40万トンを5月下旬から提供する食糧借款提供合意書を採択し、京義線・東海線の列車試運転が実施されれば軽工業・地下資源協力事業合意書を発効させることで合意している。これを受けての議決となる。
今回のコメ借款は、国内産15万トンと外国産25万トンで、2005年よりも1トン当たり80ドル高い380ドルで計算される。10年の据置期間を含め、30年かけて償却することを条件に提供される。このため輸送費を含む約1649億ウォンを執行する予定だ。北朝鮮はまだ6カ国協議合意の初期措置を履行していないが、提供するコメの購入や精米にかかる期間を考慮してのものと思われる。これに先立ち政府は、第13回推進委員会の場で、北朝鮮の6カ国協議合意履行に応じてコメ借款提供の時期と速度を調整することができると北朝鮮側に通達している。
このほか15日の協議会では、衣類、石けん、履物など北朝鮮の軽工業製品生産に必要な原材料購入費8000万ドル(740億ウォン相当)の執行も議決する。これらは有償提供となる。
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