“拉致 サミット議長総括に” | trycomp2のブログ
政府は、来月ロシアで開かれるサミット・主要国首脳会議で、北朝鮮による拉致問題の解決に向けた力強いメッセージを発したいとして、プーチン大統領の議長総括に、各国が結束して拉致問題に取り組む内容が盛り込まれるよう働きかけを強めていくことにしています。
ことしのサミットは、来月15日からロシアのサンクトペテルブルクで開かれ、小泉総理大臣をはじめ、アメリカのブッシュ大統領やロシアのプーチン大統領らが出席します。政府は、拉致問題の解決に向けて北朝鮮側に誠意ある対応を促すためにも、主要国の首脳がそろうサミットの場で力強いメッセージを発したいとしています。このため、小泉総理大臣が首脳会議で、「拉致事件は重大な人権侵害だ」と訴え、各国の賛同を得たうえで、プーチン大統領が最終日にまとめる議長総括に、各国が結束して拉致問題に取り組む内容を盛り込みたいとしています。これに向けて6日、総理大臣官邸で、すべてのサミット参加国の駐日大使らとの意見交換が行われ、政府高官は「北朝鮮への国際的な圧力を高めていくうえで有意義だった」と述べ、サミットに向けた手応えを感じることができたとしています。政府は、さらに今月末の日米首脳会談や、モスクワで開かれるサミット外相会議の場を通じて働きかけを強めていくことにしています。
NHKニュース
