「訪朝」の可能性示唆 ヒル次官補単独インタビュー | trycomp2のブログ

「訪朝」の可能性示唆 ヒル次官補単独インタビュー

6カ国協議のアメリカ首席代表・ヒル国務次官補が、日本のメディアでは初めてANNの単独インタビューに応じ、近い将来の北朝鮮訪問に含みを残しました。 ヒル国務次官補:「(Q.平壌訪問を検討中ですか)どこかには行くだろうが、まだ決めていない。まずは、各国と連携していくことだ。そのなかには北朝鮮も含まれる」 ヒル次官補は、さらに「韓国と北朝鮮がそれを望んでいると思うが、まずは旅行の日程を検討しなければならない」と述べ、北朝鮮訪問の可能性を排除しませんでした。ブッシュ大統領の平壌招待について聞くと、「その問題は時期尚早だ」と、あえて否定も肯定もしませんでした。一方、北朝鮮と見解が対立している軽水炉について話し合う時期をめぐる問題では、「核を放棄した後にくることを北朝鮮は理解している」と、この問題の解決に自信を示しました。 ヒル国務次官補:「北朝鮮が今の主張を続ける限り、誰も軽水炉についての話し合いには応じない」 そして、11月の次回の6カ国協議では、「検証の方法やメカニズム」を最優先課題にする考えを示しています。ヒル次官補が、自らの平壌訪問の可能性に含みを持たせた狙いの一つは、北朝鮮を6カ国協議に引きつけておくことです。同時に、直接、金正日総書記の了解を取りつけなければ、何も決らない現状への焦りも見え隠れします。
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