北朝鮮の人権侵害訴え―ワシントンでジェノサイド展 | trycomp2のブログ

北朝鮮の人権侵害訴え―ワシントンでジェノサイド展

 【ワシントン24日早川俊行】北朝鮮の人権状況の悲惨さを訴える資料や写真などを展示した「北朝鮮ジェノサイド(大量虐殺)展」が、ワシントンで開かれている。「北朝鮮自由週間」(22?29日)の一環で企画されたもので、24日の記念式典には拉致被害者家族会の増元照明事務局長らが出席した。

 米国で北朝鮮の人権問題に取り組む「北朝鮮自由連合」のスザンヌ・ショルテ会長は、「この展覧会を通じて北朝鮮で日々起きている恐ろしい悲劇を人々に知ってもらいたい」と強調した。

 また、増元氏は「米国が6カ国協議で北朝鮮に妥協を重ねていることに危惧(きぐ)を抱いている。金正日政権のような独裁体制と妥協することは多くの人民を見捨てることになる」と、米政府の融和政策を批判した。

 式典ではこのほか、エド・ロイス米下院議員や拉致被害者、松木薫さんの姉、斉藤文代さんらがあいさつした。同展は26日まで行われる。


北朝鮮の人権侵害訴え?ワシントンでジェノサイド展