6カ国協議:米国務長官「北朝鮮の核計画放棄決断が先決」 | trycomp2のブログ
【ワシントン笠原敏彦】ライス米国務長官は21日、米国が北朝鮮核問題をめぐる6カ国協議の再開を条件に北朝鮮との平和条約交渉の開始を検討しているとの報道について、核計画放棄の戦略的決断を北朝鮮が行うことが先決だとの姿勢を示した。米NBCテレビとのインタビューで答えた。
ライス長官は、朝鮮戦争休戦協定(1953年)により朝鮮半島が今も「戦争状態」にあることに関し、「ある時点でその事態を話し合うことは非常に重要になるだろう」と述べ、将来的な平和条約の重要性に言及した。しかし、その前提として「北朝鮮は(核計画放棄の)戦略的選択を行わねばならない。それは検証可能でなければならない」と指摘した 。
ニューヨーク・タイムズ紙は18日、米国が6カ国協議と並行して平和条約交渉を始めることを検討中だと報じた。昨年9月に採択された6カ国協議の共同声明は、北朝鮮の核廃棄などとともに「朝鮮半島の平和体制」構築を盛り込んでいるが、その「手順」は未決定のままになっている。
毎日新聞 2006年5月22日 11時37分
6カ国協議:米国務長官「北朝鮮の核計画放棄決断が先決」-アジア:MSN毎日インタラクティブ
