特定失踪者の家族、知事に要望 富山 | trycomp2のブログ
北朝鮮に拉致された可能性が高いとして、おととし刑事告発した県内の失踪者3人の家族が、30日石井知事らを訪れ、拉致問題の啓発などを求める要望書を提出しました。
北朝鮮に拉致された可能性が高いとして家族が警察に告発しているのは、高岡市福岡町の山田建治さんと入善町の屋木しのぶさん、朝日町の水島慎一さんの3人です。
30日は、この3人の家族と支援する特定失踪者問題調査会の荒木和博代表らが県庁を訪れ、石井知事に拉致問題の県民への啓発の協力を求めました。
これに対し石井知事は、県民への啓発や関係自治体への助言について適切に行う考えを示しました。
続いて県警察本部を訪れた家族らに対し、面会した安村本部長は、「拉致はテロとの認識を持って、捜査を進め、全容解明に努めたい」と述べたということです。
この後、家族とともに記者会見した特定失踪者問題調査会の荒木代表は、去年11月と今年2月の日朝協議で政府は、県内の3人を含む36人のリストを新たに北朝鮮側に提示し、安否確認を求めていると述べました。
荒木代表によると北朝鮮側は、門前払いにせず「詳しい情報があれば、もう少し調査できる」と述べたということで、政府では家族の了解を得て簡単な追加情報の提示を検討しているということです。
インターネットKNB【KNB News】
