北朝鮮当局者の発言要旨 | trycomp2のブログ
【平壌24日共同】北朝鮮外務省の李炳徳日本担当研究員の発言要旨は次の通り。
一、日本が拉致認定したとする松本京子さんは、既にこれまでの日本との協議で、わが国の領域に入ったことはないと明確に伝えてある。
一、曽我ひとみさん拉致に関与したとして日本が国際手配したキム・ミョンスクなる女性は存在しないと2002年と04年の協議で日本に説明してある。
一、日本はいずれも北京の大使館ルートで(拉致認定などを)伝えたというが、われわれは受け取っていない。受け取る必要もない問題だ。
一、拉致問題は既にすべて解決している。拉致問題での急務は一日も早く横田めぐみさんの遺骨を(北朝鮮の)家族に返すことだ。
一、再開される6カ国協議での日本との接触、協議は日本政府当局者としても混乱するのではないか。日本はこれまで数回にわたり発動した制裁で、われわれとのあらゆる面での接触、交流を自ら遮断している。
一、拉致問題をテーマとする協議なら必要ない。そのような協議は対決の雰囲気を高めるだけだ。
一、安倍晋三政権は、拉致問題を政治的に悪用し、日朝関係を後戻りできない破局状態に陥れている。
一、日本が(植民地支配の)過去を清算する意思を持ち、敵視政策を放棄しなければ会談を100回やっても意味はない。
一、日本の制裁発動に何もせずにいることはできない。対抗措置は時が来れば分かるだろう。
(初版:11月24日17時59分)
中国新聞・詳報
