日朝作業部会:初日は拉致議題 非公式協議で決定
【ハノイ大貫智子】7日に始まる日朝国交正常化の作業部会の日朝両政府代表団は6日、ハノイの日本大使館で約1時間非公式協議を行い、7日は拉致問題、8日は国交正常化を議題とすることを決めた。日本側は拉致問題と国交正常化を二つの分科会に分けることを提案したが、北朝鮮は代表団が少人数であることを理由に難色を示した。作業部会は両日とも午前は日本大使館、午後は北朝鮮大使館で行われる。
非公式協議には日本側から原口幸市・日朝国交正常化交渉担当大使ら、北朝鮮側は宋日昊(ソンイルホ)・日朝国交正常化担当大使らが出席した。両政府代表団は6日夕、日本代表団が宿泊するホテルの中華料理店で夕食をともにしながら協議を続けた 。
夕食会後、宋大使は記者団に拉致問題について「会議で公式的に立場を明らかにする」と述べるにとどめた。
毎日新聞 2007年3月6日 21時13分 (最終更新時間 3月6日 23時48分)
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