米下院議員、北朝鮮送金問題で監査要請=合法性に懸念、決着に影響も
【ワシントン12日時事】米下院外交委員会のロスリーティネン共和党筆頭理事らは12日、マカオの金融機関バンコ・デルタ・アジア(BDA)の口座で凍結されていた2500万ドルの北朝鮮資金の送金について、米国法や国連決議との整合性に疑念があるとして、議会付属機関の政府監査院(GAO)に監査を要請した。
この問題ではロシアの民間金融機関を通じて送金する方向で最終調整が進んでいる。有力議員が異議を唱えたことで、6カ国協議で合意された北朝鮮の核施設稼働停止を左右する送金問題の決着に影響を及ぼす恐れもある。
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