2週間以内に米朝協議も=テロ指定解除問題など論議-ヒル次官補
【ニューヨーク6日時事】北朝鮮核問題をめぐる6カ国協議の米首席代表、ヒル国務次官補(東アジア・太平洋担当)は6日、テロ支援国の指定解除問題や北朝鮮の核計画の申告などを協議する米朝協議が「1、2週間」のうちに行われるとの見通しを示した。ニューヨークで開かれた夕食会に参加後、記者団に語った。
同次官補はこの中で、「テロ支援国指定リストの問題をめぐり北朝鮮と話し合うことになる」と表明。その上で、指定解除には過去のテロ行為から決別したことを北側が示すことが必要だと改めて強調した。次回米朝協議の場所がニューヨークになるか北京になるかは不明という。
ヒル次官補は一方、北朝鮮・寧辺の核施設の無能力化に関し、「(実際に)幾分かの浄化作業を行ったことは朗報だ」と語り、作業の前段階となる施設内の放射性物質の除去などで北朝鮮当局が前向きな対応を示していることを明らかにした。
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