原さん拉致事件──中華料理店主、聴取で関与否定(3月24日)
1980年6月、大阪市の中華料理店店員、原敕晁さん(当時43)が北朝鮮に拉致された事件で、首謀者とされる元工作員、辛光洙容疑者(76)の拉致を手助けした疑いが持たれている中華料理店経営者(74)は警視庁公安部の23日の任意の事情聴取に対し、事件への関与を否定したことが分かった。日経ネット関西版
辛容疑者が1985年に原さん名義の旅券で韓国に入国し、韓国当局に逮捕された事件(死刑判決後、恩赦で釈放)の裁判で、日本国内で同容疑者を支援した中華料理店経営者ら十数人の存在が明らかになった。公安部は今後 、他の支援者についても任意で事情聴取を進める。