中国:胡主席が中曽根氏らと会談 世代超えた友好を演出
【北京・西岡省二】中国の胡錦濤国家主席は19日、北京の人民大会堂で、中曽根康弘元首相ほか1984年9月の「3000人青年交流訪中団」に参加した日本人やその家族らと会見した。胡主席は当時、青年組織「中華全国青年連合会(全青連)」主席として訪中団の世話役を務めており、メンバーと23年ぶりの再会を果たした。
中曽根氏は80年代、当時の故胡耀邦総書記との間で「日中蜜月時代」を築いたことから、中国側は今回の代表団との交流で日中国交正常化35周年に合わせ、世代を超えた友好を演出する狙いがあるとみられる。
中国中央テレビによると、会見で胡主席は84年当時を振り返りながら「より多くの青年が中日友好の隊列に加わることを歓迎する。両国の各界の友好人士と友好団体が努力を重ねることを願う」と語った。
毎日新聞 2007年6月19日 21時24分 (最終更新時間 6月19日 23時15分)
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