北京五輪の芸術顧問辞退=ダルフール紛争で中国批判-スピルバーグ監督
【ロサンゼルス12日時事】米映画「シンドラーのリスト」「プライベート・ライアン」などで名高いスティーブン・スピルバーグ監督は12日、今年8月に開かれる北京五輪の芸術顧問を辞退することを決めたと表明した。/n時事ドットコム:北京五輪の芸術顧問辞退=ダルフール紛争で中国批判-スピルバーグ監督
スーダン西部ダルフール地方の紛争の解決に向け、経済的影響力の強い中国政府が十分な努力をしていないのが理由という。ハリウッドの「巨匠」が公然と批判したことで、北京五輪が政治問題化し、イメージ悪化を招く可能性もある。
監督は声明で「ダルフ ール情勢安定に向け、影響力を行使するよう中国政府に重ねて要請してきたが、情勢は悪化の一途をたどっている」と非難した。