拉致解決に国際的連携を強化 | trycomp2のブログ
北朝鮮による拉致被害者の家族らが2日、東京で会合を開き、拉致問題の解決に向けて国際的な連携を図るため、国連への働きかけの強化や海外の拉致被害者の家族らを招いて大規模な国際会議を開く準備を進めることを決めました。
会合には、拉致被害者の家族や支援団体の幹部らおよそ60人が出席し、はじめに家族会代表の横田滋さんが「拉致被害者についての具体的な情報はその後、まったくないが、これからが問題解決の正念場だ」と述べました。続いて、先日、アメリカ政府から横田早紀江さんらのもとに届けられたブッシュ大統領と面会した時の写真が紹介されました。このあと、会合では拉致問題の解決に向けて国際的な連携をはかるため、来月をメドに家族らがニューヨークの国連本部を訪れ、 国連への働きかけを強めることや、12月にタイやレバノンなど海外の拉致被害者の家族らを招いて、東京で大規模な国際会議を開く準備を進めることを決めました。会合のあと、記者会見した家族会の飯塚繁雄副代表は「ことしもあまり時間がなくなってきたが、北朝鮮への制裁をより強めてもらうよう政府に求めるとともに、引き続き拉致問題の解決を世論に強く訴えていきたい」と話しました。
NHKニュース