拉致被害者家族の横田さんを音楽で激励 来月裾野で
北朝鮮による拉致被害者、横田めぐみさんの両親の滋さん(74)と早紀江さん(71)を、めぐみさんが好きだった音楽で励まそう-。裾野市の市民グループ「心をつなぐ街づくりネットワーク」は3月3日、同市石脇の市民文化センターで、第2回横田めぐみさんのご両親を励ます会「めぐみ音楽祭」を開く。横田夫妻や拉致被害者家族会事務局長の増元照明さんが講演する。
めぐみさんは中学生だった一九七七年、下校中に自宅近くで行方不明になり、その後、拉致されて北朝鮮で暮らしていたことが分かった。滋さんは家族会代表として早紀江さんとともに全国で講演などを行い、拉致問題の解決に向けた活動を続けている。
同ネットでは昨年二月にも横田夫妻を招いて裾野市内で講演会を開催しており、今回も同夫妻や増元照明さんが拉致問題の現状を訴えるほか、元宝塚歌劇団の古城都さんによる歌やトークなどもある。
同ネットの内藤法子代表は「夫妻の生の声を聞いて、拉致問題と家族のきずなについて考えてほしい」と話している。
当日は、午後零時半開場、同一時半開演。入場料は五百円。 (山田浩平)
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