ハングルの船 小浜漂着 県警 『工作船の可能性なし』 | trycomp2のブログ

小浜市の海岸に、船体にハングルが書かれた木造船が漂着していたことが七日、分かった。県警は付近を捜索するとともに不審者の情報提供を求める有線放送を流したが、「北朝鮮の工作船の可能性はない」と結論付けた。
木造船は全長七メートル、幅一・七メートルで、今月四日午前七時三十分ごろ、同市谷及(たんぎょ)の海岸で住民が発見。三本の櫓(ろ)が付近にあり、船首などに釣り糸が巻き付けられていた。船外機はなく、ほかに遺留品はなかった。船尾に「トウォン」と二文字のハングルが書かれていたが、韓国、北朝鮮ともに同じ地名はなく「南北どちらか判断できない」という。
小浜署は、市漁協を通じて「不審者が着替えた跡や見かけないたばこの吸い殻を発見した時は連絡を」などと地元の約百戸に放送。通報もなく、県警は「過去の工作船潜入事件は母船、子船、ゴムボートの順番で上陸するのが一般的で、特有の構造もない」と判断。海岸は漂着ごみが多く、船も漂着物とみている。
日刊県民福井ホームページへようこそ
