支援室を被害者対策係に 佐渡・救出運動に力点 | trycomp2のブログ

支援室を被害者対策係に 佐渡・救出運動に力点

 新潟県佐渡市は、北朝鮮による拉致被害者で同市に住む曽我ひとみさん(46)一家を心身両面で支えて来た「佐渡市帰国家族支援室」を4月から市民課管轄の「拉致被害者対策係」とする方針を固めた。家族に対する全面支援態勢を緩和し、他の未解決の拉致被害者の救出運動などに活動を移すという。

 同支援室は、曽我さんが24年ぶりに帰郷した02年10月17日の約2週間後の同30日、当時の真野町の「臨時支援室」を改称して開設。04年3月の佐渡市誕生後も旧真野町役場の同市真野支所に引き続き置かれてきた。

 同市は、今年4月で曽我さんの帰国から約3年半を迎え、曽我さん一家が自立へ向けて順調に歩み出したことで、支援室の家族支援も一定の役割を終えたと判断。今後は北朝鮮に拉致されたまま行方が分からない曽我さんの母ミヨシさん(当時46歳)らの救出に向けて啓発などを行う方針。
拉致被害:支援室を被害者対策係に 佐渡・救出運動に力点-事件:MSN毎日インタラクティブ