東アジアネットワークが拉致写真展開催へ
北朝鮮による拉致被害者を救おうと、東アジアネットワーク(事務局・出雲市鹿園寺町)が26日から3日間、松江市殿町の島根県市町村振興センターで写真展を開催し、被害者や拉致された可能性のある特定失踪(しっそう)者の写真を展示する。入場無料。山陰中央新報 - 東アジアネットワークが拉致写真展開催へ
開催に前に、政府が17人目の被害者と認定した米子市の松本京子さん=失跡当時(29)=の兄で、昨年12月に拉致被害者家族会に加入した孟さん(60)らが22日、島根県庁で会見した。
孟さんは「鳥取県だけでなく、島根県民にも関係する問題と認識してもらいたい」と来場を呼びかけ、「島根にも拉致された可能性のある人は多い。多くの家族が声を上げるきっかけとなり、助けることにつなげたい」と訴えた。
写真展は、昨年12月には東京都庁で開催された。今回は260人を超える被害者の顔写真や資料、北朝鮮向け短波ラジオ放送「しおかぜ」の収録風景などを上映する。