麻生外相 テポドン情報は把握 | trycomp2のブログ
麻生外務大臣は、衆議院外務委員会で、北朝鮮が弾道ミサイル「テポドン2号」の発射準備とも受け取れる動きを見せていることについて、「情報は錯そうしている」としながらも、外務省としてもこうした動きがあることは把握していたことを明らかにしました。
韓国政府筋によりますと、今月初めから北朝鮮北東部のミサイル基地で大型トレーラーが活動を始め、その後、北朝鮮の弾道ミサイルのうち最も射程が長い「テポドン2号」とみられるミサイルが発射施設の近くに持ち出されているのが、衛星写真などから確認されたということです。これについて、麻生外務大臣は、19日の衆議院外務委員会で「外務省として今持っている情報は錯そうしている部分はあるが、ミサイルが発射施設近くに持ち込まれたことまではわかっている」と述べ、外務省として、北朝鮮のこうした動きを把握し、情報収集に努めていたことを明らかにしました。そのうえで、麻生外務大臣は、ミサイル発射の可能性について、今の段階で判断できないとしたうえで、「日本の安全に直接かかわる弾道ミサイルが発射されれば、2002年9月に合意した日朝ピョンヤン宣言との関係で問題になるのは当然だ」と述べました。一方、額賀防衛庁長官は、閣議のあとの記者会見で「防衛庁としては日常さまざまな情報収集活動を展開しており、いろいろな情報に接しているが、具体的に今の時点でコメントすることは控えたい」と述べました。そのうえで、額賀長官は「一般的な認識として、今の時点で差し迫った状況にあるとは認識していない」と述べました。
NHKニュース
