軽水炉供与が核放棄の前提…北朝鮮国連次席大使が講演
【ワシントン=坂元隆】北朝鮮の米国に対する実務交渉の責任者である韓成烈(ハン・ソンリョル)国連次席大使は27日、ワシントンの連邦議事堂内で講演し、「軽水炉が供与されれば直ちに核拡散防止条約(NPT)に復帰し、国際原子力機関(IAEA)による保障措置を受け入れる」と述べ、軽水炉の供与が核放棄の前提との姿勢を強調した。軽水炉供与が核放棄の前提…北朝鮮国連次席大使が講演 (読売新聞) - goo ニュース
米国は「核放棄が先決」の立場だけに、11月上旬に予定される6か国協議の次回会合で米朝間の対立が鮮明になる可能性が強い。韓次席大使は、「米国は人権問題など で北朝鮮をおとしめるキャンペーンをしている」と述べ、米国が求める「核についての自発的申告」を拒否すると言明した。