地村さん 元工作員から朝鮮語 | trycomp2のブログ
拉致被害者の地村保志さん夫妻が、拉致の実行犯の1人とされるシン・グァンス元工作員から北朝鮮にある施設の一室で半年間にわたって朝鮮語を教えられていたことが、警察の調べで新たにわかりました。
拉致被害者の地村保志さん・富貴恵さん夫妻は、昭和53年7月に、福井県小浜市の海岸沿いの展望台で4人組の男に拉致され、地村さんが実行犯の1人は「シン・グァンス元工作員だった」と話していることなどから、警察は拉致容疑での国際手配に向けて捜査を進めています。地村さん夫妻はこれまで警察に対し、「拉致されたあとおよそ半年間にわたって、北朝鮮の ピョンヤン市内の招待所と呼ばれる施設にある黄色い壁の部屋で、シン・グァンス元工作員から朝鮮語を教えられた」と話していることが、新たにわかりました。また地村さんは北朝鮮に運ばれる船の中でシン元工作員から目隠しを外され、「飯を食え」と言われたということです。シン元工作員は、拉致被害者の横田めぐみさんや、曽我ひとみさんにも朝鮮語を教えていたことがわかっていて、警察はシン元工作員が拉致の実行だけでなく、北朝鮮で朝鮮語を教える役割も果たしていたものとみて捜査を進めています。
NHKニュース
