コミティア88の話題 その壱
差し迫って参りました。れいの日が。
今年ばかりは、5月5日は子供の日ではなく、コミティアの日です。
我々TRY@CATCHも、結成1年を待たずして3度目の参加となるわけです。
いつかはコミックマーケットさんや他のイベントにも突入してみたい思いでいっぱいですが、
ここは冷静に、これまでのことを振り返ってみようじゃないですか。
なんだと?
後ろを振り向かず、前を向いて歩けだと?
拒否する!
さぁさて、これまで二回は四コマ漫画を主軸においた構成を行って参りました。
漫画を描きたいという私の発言に、泉氏が「四コマを書いてみればいいんですよ」
的なアドバイスをしたとたん、ああ、もうそれしかないね。
的な感じになったとかならなかったとか。
的な始まりだったような気がします。
的な。
TRY@CATCHの記念すべき第一回参加は、コミティア86。
「コピー本はやめようぜ」
「でも安くいこうぜ」
「出来れば量もさ」
という前向きな発想が功を奏し、仕掛け約2ヶ月という短期集中作成ながらも、
なかなかの出来栄えになったのではないかと。
オフセット、20P。
表紙デザインの秀逸さも手伝って、初参戦なりの戦績を残しました。
そして勢いは止まらず、第二号の制作会議へ。
「やっぱ量かまそうぜ」
「もっと絵、巧くなろうぜ」
「売り方考えようぜ」
「新企画盛り込もうぜ」
「女子描けよ、女子」
「ねねさん丁スゲェよ」http://blog.livedoor.jp/saeki110/
という会議を経て、完成したのが、伝説の第二号。
44ページという大ボリュームには、さしものものさしもびっくり。
新企画・四コマ診断とともに、表紙・内容に女子を入れ込んだ野心誌。
期待通りの売れ行きに、創刊号までセットで売れたという。
さらに、次に向けての制作会議ではこんな事が話されました。
「なあ、量とか、そういう問題なの?」
「質より量なんて言ってないだろ!? 質だってあげていくさ!」
「でも44Pやり過ぎじゃなかった? その割りにはさあ……なあ?」
「ああん? 何だよ、言いたいことあるなら、はっきり言えよ」
「……いや、別に、うん……」
「まぁまぁ。思うに、ネームバリュー的なところも大事だと思うよ」
「はんッ、何をいまさら。このクソ坊主が!」
「クソ坊……あ、あのさ、HPをさ、ブログ形式にしないか? 全然更新してないじゃん、あれ」
「なるほど。一理ある」
ということで、このブログがスタートしたのです。
3人が交代で、なるべく毎日更新していこうよ、と。そういうことになったんです。
つまり、ここをご覧になっているあなた。
あなたは、5月5日、東京ビッグサイトにお越しください。
ちょっとお台場で遊ぶついでで良いと思うんですよ。右手に数枚のコインを握りしめてくるだけで、
私たちが楽しいひとときを提供できると思うんです。
コミティア会場へはカタログ800円也を購入すると入れるわけですが、早まっちゃいけません。
カタログは大人気なのでいつも午前中くらいに売り切れてしまうんです。
カタログ売り切れ後は、入場はフリー(無料)になります。ちょっと覗いてみようかな、という人は午後になってから来訪してみて、コミティアの雰囲気を感じてみるのも良いと思います。
ちなみに、ティアのカタログはただサークルリストが載ってるだけじゃなくて、
前回の同人誌のレビューやその他諸々の情報があって、読み物としてもかなり楽しめるので、購入した方がよりティアを楽しめるでしょう。
さぁ
の21aに来る準備は整いましたか?
また近々、ティア関連のおしゃべりをしたいと思います。
当日行くよ! という方がいたら、挙手をお願いします。
ああ、4万3000人ですか、じゃ、そのくらい刷っておきますね!
今年ばかりは、5月5日は子供の日ではなく、コミティアの日です。
我々TRY@CATCHも、結成1年を待たずして3度目の参加となるわけです。
いつかはコミックマーケットさんや他のイベントにも突入してみたい思いでいっぱいですが、
ここは冷静に、これまでのことを振り返ってみようじゃないですか。
なんだと?
後ろを振り向かず、前を向いて歩けだと?
拒否する!
さぁさて、これまで二回は四コマ漫画を主軸においた構成を行って参りました。
漫画を描きたいという私の発言に、泉氏が「四コマを書いてみればいいんですよ」
的なアドバイスをしたとたん、ああ、もうそれしかないね。
的な感じになったとかならなかったとか。
的な始まりだったような気がします。
的な。
TRY@CATCHの記念すべき第一回参加は、コミティア86。
「コピー本はやめようぜ」
「でも安くいこうぜ」
「出来れば量もさ」
という前向きな発想が功を奏し、仕掛け約2ヶ月という短期集中作成ながらも、
なかなかの出来栄えになったのではないかと。
オフセット、20P。
表紙デザインの秀逸さも手伝って、初参戦なりの戦績を残しました。
そして勢いは止まらず、第二号の制作会議へ。
「やっぱ量かまそうぜ」
「もっと絵、巧くなろうぜ」
「売り方考えようぜ」
「新企画盛り込もうぜ」
「女子描けよ、女子」
「ねねさん丁スゲェよ」http://blog.livedoor.jp/saeki110/
という会議を経て、完成したのが、伝説の第二号。
44ページという大ボリュームには、さしものものさしもびっくり。
新企画・四コマ診断とともに、表紙・内容に女子を入れ込んだ野心誌。
期待通りの売れ行きに、創刊号までセットで売れたという。
さらに、次に向けての制作会議ではこんな事が話されました。
「なあ、量とか、そういう問題なの?」
「質より量なんて言ってないだろ!? 質だってあげていくさ!」
「でも44Pやり過ぎじゃなかった? その割りにはさあ……なあ?」
「ああん? 何だよ、言いたいことあるなら、はっきり言えよ」
「……いや、別に、うん……」
「まぁまぁ。思うに、ネームバリュー的なところも大事だと思うよ」
「はんッ、何をいまさら。このクソ坊主が!」
「クソ坊……あ、あのさ、HPをさ、ブログ形式にしないか? 全然更新してないじゃん、あれ」
「なるほど。一理ある」
ということで、このブログがスタートしたのです。
3人が交代で、なるべく毎日更新していこうよ、と。そういうことになったんです。
つまり、ここをご覧になっているあなた。
あなたは、5月5日、東京ビッグサイトにお越しください。
ちょっとお台場で遊ぶついでで良いと思うんですよ。右手に数枚のコインを握りしめてくるだけで、
私たちが楽しいひとときを提供できると思うんです。
コミティア会場へはカタログ800円也を購入すると入れるわけですが、早まっちゃいけません。
カタログは大人気なのでいつも午前中くらいに売り切れてしまうんです。
カタログ売り切れ後は、入場はフリー(無料)になります。ちょっと覗いてみようかな、という人は午後になってから来訪してみて、コミティアの雰囲気を感じてみるのも良いと思います。
ちなみに、ティアのカタログはただサークルリストが載ってるだけじゃなくて、
前回の同人誌のレビューやその他諸々の情報があって、読み物としてもかなり楽しめるので、購入した方がよりティアを楽しめるでしょう。
さぁ
の21aに来る準備は整いましたか?
また近々、ティア関連のおしゃべりをしたいと思います。
当日行くよ! という方がいたら、挙手をお願いします。
ああ、4万3000人ですか、じゃ、そのくらい刷っておきますね!