COMITIA88を通り越してCOMITIA89の話題も軽くしてやろうじゃないかと。そんな日。

優騎です。

COMITIA実行委員会より封書が届いておりました。
中には当日のあれやこれやの書類と、通行証がひらりんと入っており申した。

スペースＮｏ．の２１a

5月5日はみんなでビッグサイトに行こうぜ！

さてさて。
さらには、夏のティア、コミティア89の案内もあったという事ですよお嬢さん。

COMITIA89は8月23日(日）
例年通りコミケの一週間後ということで。

2ホールぶちぬきの拡大開催である88から、もう一度落ち着いて
通常開催のご様子です。

とりあえずは、コミティア88です。

もうなんと言いますか、私といえば、不幸な男です。
コミティア86では前半だけ参加。
コミティア87では後半だけ参加。
それも止ん事無き事情で、でしたもので？　とても歯痒い想いをしました。

さぁしかし、次回は違います。

フル参加です。

フル売り子です。

いや、待て。それは待て。
確か売り子は、若く清潔感のあるイケメンを売り子にして部数稼ごうぜ作戦のために、月宮先生を前面に出す方針がやや固まりつつあったはず。

いやいや、待て待て。しばし待て。
今度は追加椅子を頼んでいるんだから、二人並んだっていいはず。

いやしかし待て。固唾を飲んで待て。
今度は3000サークル参加ということは、他サークルをそうそう回りきれるものか？
それに今度は出張ノベルズに小説を持ち込もうとか画策していたではないか？
つまり、売り子のメインは若く清潔感のあるイケメンこと月宮先生なのか？

いいや！　それでもなお待て。虎穴に入らずんば待て。
売り子をするという喜びを嚙みしめるために、今まで生きてきたのではないのか？
それならば、もっと我を主張し、売り子的な何かを発散しても良いのでは？
男なら　泣くまで売ろう　俺売り子
それが辞世の句ではなかったか。
うん、それは辞世の句ではない。

だからつまり、結果的にどういうことになるのか？

――この結末は、会場にて！　
5月5日ビッグサイト東１・２ホール　スペースＮｏ．の２１aで月宮と握手！