汚い言葉遣いは止めなさい!
問題となっているのは、5歳の長男の言葉遣い。
「馬鹿、ボケ、ガキ、とんま、間抜け、ババア、お前を山に捨てるぞ」
と、いうような悪罵を吐くのです。
これには家内が、かなり鶏冠に来ているようで、
悪い言葉を使うたびに、物理的な懲罰を試みられていらっしゃいます。
彼女の怒りは、私めにも飛び火してきます。
私の言葉遣いが悪いから、子供がマネをするのだ。
親が見本を見せろ。さあ、見せろ。今、見せろ。
そういう趣旨で、激昂されたのであります。
なるほど。
確かに、山に捨ててオオカミに食わせるぞ、的な事を言った覚えはあります。
お前のオモチャを全て粉々にしてやる、的な事も。
そうか。
これではいけない。
悪罵をつきたくなるときでも、なるべく紳士に、やんわりと自分の怒りを表現する――
そんな男になっていただきたいものです。
と、いうことで、長男に指導し、悪口を正しい言葉に変換させました。
馬鹿→うつけ者
ボケ→痴呆ですか?
ババア→♪わたしが~おばさんに、なーってる♪
結果、
これまでのような激しい罵りの言葉は出なくなりました。
当初の目的は達成されたのです。
が、
「うつけ者! 痴呆ですか?」
としょっちゅう言われると、とてもカチンとくるんです。
なぜなんでしょう。
そして、家内も森高千里のれいの歌を替え歌されて、かなりキレているご様子でした。
私に。
めでたし、めでたし。
「馬鹿、ボケ、ガキ、とんま、間抜け、ババア、お前を山に捨てるぞ」
と、いうような悪罵を吐くのです。
これには家内が、かなり鶏冠に来ているようで、
悪い言葉を使うたびに、物理的な懲罰を試みられていらっしゃいます。
彼女の怒りは、私めにも飛び火してきます。
私の言葉遣いが悪いから、子供がマネをするのだ。
親が見本を見せろ。さあ、見せろ。今、見せろ。
そういう趣旨で、激昂されたのであります。
なるほど。
確かに、山に捨ててオオカミに食わせるぞ、的な事を言った覚えはあります。
お前のオモチャを全て粉々にしてやる、的な事も。
そうか。
これではいけない。
悪罵をつきたくなるときでも、なるべく紳士に、やんわりと自分の怒りを表現する――
そんな男になっていただきたいものです。
と、いうことで、長男に指導し、悪口を正しい言葉に変換させました。
馬鹿→うつけ者
ボケ→痴呆ですか?
ババア→♪わたしが~おばさんに、なーってる♪
結果、
これまでのような激しい罵りの言葉は出なくなりました。
当初の目的は達成されたのです。
が、
「うつけ者! 痴呆ですか?」
としょっちゅう言われると、とてもカチンとくるんです。
なぜなんでしょう。
そして、家内も森高千里のれいの歌を替え歌されて、かなりキレているご様子でした。
私に。
めでたし、めでたし。