その夜明け、嘘
青山円形劇場に宮崎あおい主演の舞台を見てきた。
しかも最前列!!
青山円形劇場はかなり特殊な劇場で「子供のためのシェイクスピア」など子供向けのお芝居を主に上演するその名の通り円形の劇場。しかもかなり小さい劇場。舞台と客席の距離はほぼゼロ。
つまり最前列というと、目と鼻の先に宮崎あおいが!!
いや~あんなに可愛い子が本当にいるんだね。
顔がめちゃめちゃ小さい。そしてテレビで見るよりも意外と背が高い。そして細い。
そして何より、お芝居が期待以上!!よくテレビで活躍している役者が舞台に出るとボロボロで見てられない事があるけど、全然そんな事ない。一人で何役もこなす為、表情がコロコロ変わって見てて全然飽きない。
余談だけど、妻○○の初舞台は酷かった。チケット代9500円返せって言いたかった。二度と見るものかと思った。天○人を見てないのにはこういう分けがあったのだ。
今回の芝居の話に戻すと、今回の芝居は小劇場を思わせるようなテンポ。3人芝居で他の二人はかなりの芸達者で3分に一度くらいの割合で笑いを入れてくる。
その一人が六角精児。最近は「相棒」とかで有名な役者。
彼についてのエピソードは次回書こう。