で・・・今日は 少し
ってから
【Ｐ社長】と京都まで
火災のお見舞いに
・・・が【Ｐ社長】の車のナビは、古い道しか誘導しない
「
なんやねん、コイツ・・・全然ちゃうとこに行こうとしとんがな」
「
う～わぁ、これって、今・・・道無いとこ 走ってるやんけ」
「
お前のTabでナビってくれ」
「
おお、了解」
が、住所の番地までを入力しなかったので、
なんか解らん信用金庫の前で・・・
「モクテキチニツキマシタ」って
「えええええ、お前。。。番地まで入れなあかんやんけ～
」
「
ええ・・・そうなん・・・でも、もう解るって・・・言うたやん」
「
あかん、あかん、ちゃんと入れてくれや
同じとこ、グルグル廻ってるだけやんけ～～～
」
「了解
」
で、近くまで行くと・・・
「
あった～、あれや～燃えた後や～」
「 凄～～～」
「ところで、あこはどう行くねんやろ」
「手前に、道あったで～」
「
おお、そうか～」
行くと、工場の前に【先輩】が
「あ、先輩や・・・居たはるがな
」
「あほ～、先輩はあんなに細ないわ」
で、近づくと・・・やっぱり・・・【先輩】
「おお、遠いトコすまんの～」
思ってたより、元気そうなので・・・一安心
車を降りて【Ｐ社長】は
「この度は・・・・・・・・・・」 と 難しいご挨拶
俺はと言うと・・・「大変でしたね～」
まだやっぱり、焦げ臭かったです
しかし・・・見事に全焼
近隣の田んぼも燃えたみたいやし
まだ、消防の調査も終わって無いようで
これからが、大変なようだ
そうこうしてると、【先輩】が
「飯、行こうや」
「え。あ。行きましょか～」
「もう、今日は用事ないし、明日からまた色々あるから
今日は、俺も もう 帰るし・・・ええやん行こうや」
ってんで、近くの飯屋・・・と 思いきや
りっぱな、建物に・・・
「なんやねん・・・ここは」
で、３人とも・・・【海鮮ちらし】を食しました
旨い
この前の、天満の店とは大違い
【先輩】は火災があった日から米粒と飯らしいものは
食べていなかったようで・・・
そら、喉も 通らんっちゅうねん
ほんでや～～～ちょっと、痩せてるんは～～～
「いや～～～、こんな時やのに～～～
ご馳走になっちゃいました～～」
スンマセン ご馳走様でした
なんか、俺はひやかしに 行ったみたいで・・・
「すんませんね～、俺は何も出来ませんから～」
って言うと
「あほ～、顔見せてくれただけでも 嬉しいがな」って
んんんんん、本間に申し訳ないです
で、帰り道に・・・昼食の時に話をしていた【そば屋】へ立ち寄るが
あいにくの、定休日
「あかんは～定休日や～さっき話ししてたから
喰いたいと 思ってんけどな～」 と 【先輩】
二人とも 「そばやったら、まだ 喰えるって思ったんですよ～」と
【先輩】 俺たちに合って、少し元気になられたのか・・・
「せやろ～ あれ ちょっと物足りんかったやろ」 って
また、今度 来ようや
なんか、いい雰囲気のお店です
【Ｐ社長】も 思わず・・・
【先輩】
今日は、お邪魔してご迷惑では無かったでしょうか？
また、俺に出来ることが あれば 言ってくださいね
近所に居てるんで、いつでも 声を掛けてください。
あほな話なら、いっぱい出来ますんで
本当に、心よりお見舞い申し上げます。