駆け出し!経営コンサル にっく です。

経営者の方々にお会いするとき、意識していることがあります。

自分の発言に責任を持つ
You should be responsible for what you say.

経営者は常に身の周りにアンテナを張っています。興味深い話題はグイグイ深掘りされる。どんな話やキーワードが刺さるかは相手次第ですが、適当が通じるほど甘い人たちではないです。

知ったかぶりはしない
Be not a know-it-all.

そんなわけで、僕のような駆け出しでまだ専門性も高くない身としては、相手の話をうまく聴くことを意識しています。相手の話の中に宝物がたくさんつまっている。うまく聴く、がポイントですが、自分で言うほど出来てないのが現実です。。。

やれ、と言われたことはやらないですよね。
創業されたばかりの方は、もしかしたら色んな人の話を、聞いて右往左往しているかもしれない。でも、長く経営をやられている方はなかなか芯がブレない。しかし、言い方を変えると変革に弱い部分がある。今までこのやり方でうまく行ってきた、やり方を、変えることへの不安、おそれ。そう言ったものがあるかと思います。

そこを乗り越える提案、それは相手の心と向き合う必要があると感じています。