成らぬは人の為さぬなりけり
(江戸時代 米沢藩主 上杉鷹山)
経営コンサル(卵)にっく です。
有名な言葉ですよね。
ただ、誰が言った言葉かは知りませんでした。
僕にとっては、子供のころからよく知っている言葉で、きっと親が繰り返し言い聞かせていたのかもしれない。
意味としては、人間やろうと思えばできるものだ、出来ないのはやろうとしてしていないからだ、と人の意志の重要性を説くものですね。
僕は、取り立てて精神論を説く気はない。
しかし、やってみるとやらないの差は天と地ほどの差があって、やると決めてやらない/やれないのは勿体ないと思ってます。
人の意志の強さは測定できるものじゃないけど、自分自身の心なら自分である程度分かるはずです。やろうと決めたことに向かっていくときは、ネガティヴな感情はもういらない。
ネガティヴな感情はリスク査定にポジティブに活かせばよい。
成らぬは人の為さぬなりけり