タイトルは稲盛和夫氏(京セラ・第二電電創業者)の名言より
稲盛氏と言えば独特の経営手法「アメーバ経営」なども有名ですね。
(私は勉強不足で内容は把握しておりません。)
さて、
「強い熱意と情熱」、そして「努力」
熱血スポコン漫画に出てくるような
言葉ではありますが、
創業を志してからというもの
本当にこう言った思いや行動力が
必要だと痛感しております。
今までと違う何かを新しく始めることは
エナジーが要ります。
そして、それ以上に
その何かを続けていくことは
努力を続けていく力が必要です。
世の中で何かを成し遂げた人は
すべからず努力をしている。
このところ色んな年代・色んな職種の
方々をお話をしていくなかで
つくづくと感じることです。
私も今まで、そしてここ最近も
思うように物事が進まず
「つくづく、世の中うまくいかないもんだ」と
悔しくて悩ましくて胃がきりきりとする
日々がありました。
「心が折れる」という表現をよく聞きますが、
仕事でもスポーツでも勉強でも
「心が折れた」ら「前には進めない」。
今日の結果が必ず明日につながることを考えたら、
折れてる場合ではないっしょ、我が心よ。
「熱意と情熱」さえ失わなければ
「努力」を続けることさえできれば
今日不可能なことは明日実現できる!
自分自身に言い聞かせてます。