経営コンサル(卵)にっくです。


診断士の仕事は「診る」「書く」「話す」と言われます。


どれも訓練をしないとスキルとして身につくことは


ありませんが、とくに「書く」については意識しないと


経験する機会すらなかなか得られません。



先日、「書く」訓練として、ある先生から


日経新聞の春秋の写径を勧められました。


1日1記事を3回写径すること。


なかなかの課題でございます。



書籍のサマリもなかなか手つかずのなか


はたして写径を続けることができるのか。



悩んでも仕方がないので


まずは手を動かしてみました。


558文字のコラム。


自分の手で書いてみたら10分かかりました。


PCでタイプしてみたら5分かかりました。


時間と体力があるときは書いてみよう。


時間がなくてもやる気があればタイプしてみよう。



何もしないより続けることが大事、と。


そう言い聞かせます。