経営コンサル(卵)ニック@来年はさいたま市でお店開業!です。
ショップ開業に向けた構想です。
地元の伝統工芸や特産品とコラボできるようなショップにしたい
と思っています。
いざそう思って調べてみると埼玉にも実に色んな伝統工芸やら
特産があるもので、そのうちの一つで武州正藍染というものが
ありました。
沿革と特徴
羽生市近辺に、藍染の技術が伝えられたのは、天明年間(1780年代)といわれる。かつて、青縞(武州紺)と呼ばれる綿織物が盛んに生産され、羽生・加須などを中心に北埼玉地方一帯に市場が立ち、活発な取り引きが行なわれた。
青縞は藍染めした木綿糸で織った織物の事で、野良着・足袋などに用いられていた。
その後、「武州型染」や唐棧織と藍染を組み合わせた「武州唐棧」などの製品も作られるようになった。
藍染めは、藍玉を自然発酵させた藍染め液で染めるため、洗えば洗うほど色が冴え、風合いが増してくる。 (埼玉県観光課 ちょこたび埼玉 より)
インターネットで世界がより身近になっている昨今ですが、
自分の足で歩いていけるところ、
目で見て手で触って心で感じられる
そんな身近にある文化をもっと見直していけないか、
祖父や祖母の時代から続いていること、
子どもたちの世代に残していきたいこと、
そんなものを発見していければいいなぁと
思ってます。