ニックです。


さあ、早速第1章を読んでみました!


自分なりの復習を兼ねて目次タイトルからなぞっていきます。


【第1章】

・確率0%を、アリに変える!

-すべてのことで可能性が増えれば、人生は変わる


・大切だとわかっているのに、誰も鍛えていない「伝え方」

-学校では教えてくれなかったこと。

でも手に入れると人生の決めどころでスマッシュを打てる


・伝えることが苦手だった私

-コミュニケーションで悩みぬき、結果として突破に至るまでの道のり


・「伝え方に技術がある!」と気づいたできごと

-伝え方が苦手だったからこそ気づき、技術として体系化できたこと


・いちど知れば、伝え方は一生あなたの武器になる

-使えば使うほど磨かれ、鋭くなる伝え方の剣


・どんな資格より、まず伝え方を学べ

-就職でも、昇進でも、あなたを最後まで守ってくれるのは、伝え方


・個人発信力が求められている時代

-お店オススメより、バイトのゆっき~オススメが求められる


・コトバの一般常識にサヨナラ

-正しい言葉づかい、教科書の国語は実践で役に立たない


・ほとんどすべての人が自己流。

-個人発信の今こそ学ぶチャンス。他の人はまだ気づいていない



【サマリ】

自分なりにサマってみると、こんな感じでしょうか。


仕事でもプライベートでも、人生のあらゆる局面で伝え方次第で

正否が変わることってあるでしょう、と


でも、「伝え方」って学校で習ったことない

伝え方ってセンスじゃないの?鍛えることはできるの?⇒YES!!


ほとんどの人の伝え方(コミュニケーション)は素人のピンポンレベル

伝え方のコツをつかめば決めどころで狙ってスマッシュが打てる!


実は伝えるのが苦手だった著者

コピーライターになって苦しみぬいた揚句に伝え方の真髄に触れる

伝え方にも技術がある!

料理のようにレシピにそってつくれば心を動かすコトバはつくれる。


大事なのは最初はレシピにそって基本を身につけること

その後は自分のアレンジ次第で独自の伝え方を鍛えていくこと

(守破離ですな)


目に見える資格よりも目に見えない伝え方やコトバの技術を意識せよ


情報が洪水する中、個人の発信が利く時代

「鹿児島農協のかぼちゃ」より「福留数吉さんのかぼちゃ」

「お店のおススメの毛ガニ」ではなく「バイトのゆっき~おススメの毛ガニ」


「愛している」「愛してる」

国語で正しいのは「愛している」

だけど心に響くのは「愛してる」(確かに!)

この本は正しいコトバよりも心に響くコトバに絞って話している


改めて、伝え方は技術なので学べる

専門家に学べばレベルアップが簡単


(以上)

と、ここで第1章の最後に「まとめ」がありました!


この本自身による第1章のサマリ


・0%だったものが、アリになれば人生は変わる。

・伝え方は大切だとわかっているのに、誰も鍛えていない。今こそ学ぶチャンス。

・伝え方には、技術がある。

・資格では差がつかない。伝え方で差がつく。

・個人発信が求められる時代になった。

・教科書で正しいコトバと、実践で利くコトバは違う。

・プロに学べば、時間を短縮できる。


う~ん、さすがプロ。きれいに要点をまとめていますね。

自分なりの復習を兼ねてますのでここまでのまとめは無理ですが、

以後の参考にします。


ではでは