4月中旬に注文した除菌スプレーが、本日やっと届きました。

五月上旬から発送予定だったので、今か今かと首を長くして待っていました。
注文の翌日には品切れになっていたので、切実に欲しい人が多かったんだと察します。
 
巷では、店舗で、ちらほらマスクや消毒スプレーも売られるようになったとか。近所のドラッグストアでも、販売されているかもしれませんが、時間がかかっても、欲しかった商品です。
 
3本だと送料無料でした。450mlです。
商品購入の決め手は、次亜塩素酸水です。
 
次亜塩素酸水は、食塩や塩酸を水に溶かして電気分解して生成するもので、厚生省も食品添加物として平成14年に指定しています。
 
ところが、成分表をチェックすると、
  • エタノール70%
  • イソプロピルアルコール
  • 乳酸
  • 乳酸ナトリウム
  • 精製水

以上、期待していた次亜塩素酸水の文字はどこにもありません。

 

消毒スプレーをネット検索しているときに見つけた下記の商品のPRに説明されていた次亜塩素酸を読み、他の類似商品を探しているうちに、今手元にある商品にたどり着き注文したのだと思います。

防災グッズの色違いもしかり、最近、こういうミスが多くなっています。

 

 

 

 

耳にしたことのない成分は、イソプロピルアルコールです。もしかして、次亜塩素酸の別名かと思い調べてみました。

 

  • エタノールとイソプロピルアルコールは、ほぼ同等の殺菌効果があり、同じアルコール類。
  • 違いは、エタノールはアルコールの第一種で、イソプロピルアルコール第二種。
  • エタノールは酒税がかかるのに比べて、イソプロピルアルコールはかからない。そのため添加することで、低価格で提供できる。

エタノールは、手指、手術用器具の消毒としても使われる一般的なアルコールなのですが、使用頻度が高くなると、手が荒れるなどのデメリットがあります。

 

保湿効果がある乳酸や乳酸ナトリウムを添加しているものと考えられます。

とりあえず、一般的なアルコール除菌スプレーだということで、今回は納得します。

 

次亜塩素酸水での殺菌は、濃度が濃すぎると、殺菌完了までに揮発してしまい、薄すぎると殺菌できないので、水と混ぜる濃度調整に注意が必要なようです。

次亜塩素酸水70%という商品が多いのは、殺菌効果が最も発揮できる濃度だからというこだと思います。

 

塩と水で簡単に次亜塩素酸水が作れるようですが、生成後効果が持続しないので長期保存は難しいようです。こまめに生成するよう小型サイズが便利かなとも思っています。成分が塩から作られるので、子どもやペットの用具にも安心安全というのがなによりの魅力です。

 

 

 

 

 

ちなみに次亜塩素酸ナトリウムは、タンパク質を溶かします。漂白剤の成分でもあり、触れると指がヌルヌルします。殺菌効果はあっても、身体への安全性という面では、少々不安が。

 

コロナがかなり危ないと認識されだした4月当初に店頭に並んでいたこの除菌スプレー、次亜塩素酸ナトリウムが成分でした。

ですから、身体に使うのは禁止。除菌スプレーなら、どれも似たようなものだと思っていたので、今回で意識が変わりました。

 

コロナが収束しても終息は難しく、第二波、第三波が訪れると多くの専門家や評論家が予想しています。ワクチン開発まで、うまく付き合っていくしかないようですが、次回に品切れでバタバタしないように、今から次亜塩素酸水の除菌スプレー備蓄考案中です。

 
 
破壊された段ボールの箱。収まりきれないのに。。