かつて同居していたうなぎとみたらしは、娘の引っ越しとともに東京へ。

 

うなぎという娘の猫の話です。

 

コロナ感染で、娘が在宅ワークになり一ヶ月以上になりますが、うなぎは、急に元気がなくなり、病院で撮ったレントゲンで、ネズミのおもちゃを4匹食べていたことが分かり緊急手術となりました。

おかげさまで、内視鏡で取り出すことができたのですが、その際検査で糖尿や肝臓の悪化が分かり、週一での病院通いとなりました。

 

今日が、その病院へ行く日。

 

家から徒歩で15分弱。キャリーカーに乗せ病院へ向かいます。

自家用車もなく、こういう時期だからタクシーも使えないし、歩いて行くのがより安全で迷惑をかけないとは言え、気が引けるとのこと。

病院まで行くルートでは、有名な猫になりました。

なぜかというと。。。。

道中、人が振り向くほどの大きな声でにゃーにゃーというかウギャーウギャー鳴くので、娘も恐縮します。でも、通りすがりや店番で外にいる人達が、「大丈夫だよ」と声をかけてくれるそうです。

優しい人達に胸が熱くなります。

 

動物病院もうなぎが近づいてくると、「あ、来たな」と分かるそうです。

幸いにも、獣医さんや看護師さんが、とても動物に優しく、大声で鳴いても、「はいはい」と優しい声で対応してくれるそうです。

担当獣医さんにおいては、緊急で初めて行ったときは、猫語でにゃーにゃーと語りかけ、神経質なうなぎを癒やしてくれました。

おかげで、人見知りで声だけは大きいうなぎも、先生の前では鳴きやんだとのこと。

 

さきほど、娘のラインで、動物病院のスタッフさんから、うなぎのあだなが「サイレン」と命名されたと伝えてきました。近づいてくると分かるし、帰るときはやまびこのように響きながら消えていくらしいということからです。

 

色々病を抱えているけれど、この圧倒的な鳴き声は、生命力の証だと思います。

うなぎよ。大いに鳴きなはれ!