持って生まれた本来の自分を知り
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方法を熱く分析するブログ
おおさわ です。
毎週金曜日の20時~ インスタライブやってます✨
子連れでセッションに来ていたお母さんの悩みをきいてたら
ふと、長男の子育てについて思い出しました。
ちょうど就学前で
どんな学校に入れるかを夫婦で意見が合わないという話があって
それについてどっちが良いのかは別として
自身の経験をお伝えしました。
~~~
大事な子供を学校に入れるのに悩み不安を感じるのは
親としては当然にあることだとは思います。
そして子供を思うからこそのそれぞれの意見がある。
でもね。
子供の事も大切ですが、その子供に愛情を注ぐお母さんも大切なわけです。
頑張ればよい、自分が負担すればよい
そんな事はありません。
一人で抱えずに、どんどん周りを頼りましょう。
誰だって初めての子供だったら子育ての初心者。
そんな初心者なのに、ちょっと特殊な障害児の育児ともなれば
さらに難しいと思うかもしれませんよね。
でも障害児男の子、健常児男の子、健常児女の子を育ててきて思うんです。
健常児であろうが
障害児であろうが
悩みは大差ないって。
健常児の方が大問題を引き起こす事だってありますし
どっちが大変だろう?って言われたら
どっちも大変な事もあるし
楽しいこともあるよ。
と言えます。
「これでいいのだ」が教えてくれる、子育ての魔法の言葉
「完璧なママ」なんて、いないんです。
毎日バタバタと家事をこなして、子どもたちの面倒を見て、仕事もしなきゃいけない。そんな中で、「もっとできたはず」「もっと良い親になれたはず」と自分を責めてしまうことはありませんか?
でも、ちょっと待ってください。
「これでいいのだ」
この言葉、どこかで聞いたことがあるかもしれませんね。赤塚不二夫さんの作品中の名言として有名ですが、子育てに悩む私たちにとっても、とても心に響く言葉だと思うんです。
「これでいいのだ」は自己受容の魔法の言葉
「これでいいのだ」は、決して諦めることや妥協することではありません。
今のこの一瞬の現実を、ありのままに受け入れるということです。
- 今日、子どもとケンカしてしまった。
- 家事が全然はかどらない。
- 他のママ友と比べてしまう。
そんな時、私たちはつい自分を責めてしまいます。「もっと優しくできたはず」「もっと効率的に家事をこなせるはず」と。でも、そんな風に自分を責めても、何も良いことはありません。
むしろ、**「これでいいのだ」**と自分に声をかけることで、心が軽くなるはずです。
「これでいいのだ」が子育てにもたらす効果
「これでいいのだ」と心で唱えることで、子育てがこんな風に変わっていくかもしれません。
- 自己肯定感が高まる: 自分を責めることから解放され、自信を持って子育てに向き合えるようになります。
- 子どもとの関係が良好になる: 焦りや不安から解放され、子どもとの時間をもっと楽しめるようになります。
- ストレスが軽減される: 完璧を求めることから解放され、心に余裕が生まれます。
「これでいいのだ」を日常生活に取り入れる方法
「これでいいのだ」という言葉を知っていても、なかなか実践できないという人もいるかもしれません。そんな時は、以下のことを試してみてください。
- 毎日3回、声に出して言う: 朝起きた時、鏡を見る時、寝る前に。
- 日記に書く: 一日の終わりに、良かったことや嬉しかったことを書き出してみましょう。
- 自分を褒める: ちっぽけな成功でも、自分を褒めてあげましょう。
- 周りの人に感謝する: 家族や友人、周りの人たちに感謝の気持ちを伝えてみましょう。
障害児を持つ親へ
障害児を持つ親は、健常児を育てる親以上に、様々な悩みを抱えていると思います。
(実際にはどちらの親も悩みは尽きないでしょ?)
- 「うちの子はみんなとちょっと違う」
- 「将来のことを考えると不安」
- 「もっと良い親にならなければ」
そんな風に思ってしまうこともあるかもしれません。
でも、大切なのは、**「うちの子はうちの子」**と認めることです。
子ども一人ひとりが違うように、障害の程度や個性も人それぞれです。完璧な子育てなんてありません。
**「これでいいのだ」**という言葉は、障害児を持つ親にとっても、大きな心の支えになるはずです。
まとめ
「これでいいのだ」は、子育てに悩む私たちにとって、魔法の言葉です。
この言葉を胸に、自分自身を大切にし、子どもとの時間を楽しみましょう。
子育ては、完璧なものではなく、日々成長していく過程です。
**「これでいいのだ」**という言葉が、あなたの心を軽くし、笑顔あふれる毎日を送るためのサポートになれば幸いです。
それでも「これでいいのだ」という言葉が諦めや妥協といった
ネガティブに感じる事がある方は
生まれたての赤ちゃんを抱いた時の感覚を思い出してみてください。
もう存在だけでいるだけで愛おしい赤ちゃんを抱きしめている時に
その赤ちゃんにあれこれ要求しますか?
あれ出来ない、これ出来ない。
あれしろ、これしろ。
と
もういるだけで完璧な存在
それは赤ちゃんだろうが子供だろうが、大人だろうが
関係なく、すべての人に言える事。
まだまだ未熟者、全然出来てない
そんな事どうでもいいんですよ。
完璧な存在なだから。
まずそれを認める
「これでいいのだ」
を受け入れてみてくださいね。
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