最寄りの新浦安駅前では毎週末
動物を守る会の
ボランティアグループさんが
保護猫や保護犬の紹介を
してくれています。
正直、結構見るのがツラいのもあって
久しく行っていなかったのですが、
昨日レッスン後、なんだか気になって、
吸い寄せられるように覗いてみたのです。
すると、、
まさかのロシアンブルー∑(゚Д゚)
ななちゃん♀8才。
我が家のにゃんずと同い年だったので、
すごく気になって、
釘付けになってしまいました。
でもなんでロシアンブルーが??
疑問だらけでボランティアさんに
いろいろお話を聞いてみたところ、
半年前に飼い主さんが亡くなり、
親族の引き取り手もなく、
保健所行きになるところを
保護したとのこと。
コロナでなかなか
活動ができずにいたが、
最近やっと紹介できる
ようになったとのこと。
そっかぁ。。
寂しかったねぇ。。(ノД`)
穏やかで物怖じしないななちゃん。
引き取りたい気持ちで
いっぱいになってしまい、
申し込み用紙を貰ってきたのでした。
旦那を説得しながら、昨晩早速FAX。
他にも数名、ご希望の方が
いらっしゃるとのことなので、
抽選になってしまうのですが、
ご縁があれば精一杯愛したいと、
こちらは準備万端であります!
こちらは守る会のチラシ↓
早速やってくるガール。
ズッサァーッッ!!
すーちゃんは大歓迎だそうです笑
【このチラシの抜粋】
日本では、平成21年度、飼い主によって直接保健所や収容所に持ち込まれた犬猫、又、迷子になったり、捨てられたり捕獲された犬が合計24万頭もおり、そのほとんどが殺処分されていきました。炭酸ガスにより苦しみ、もがきながら窒息状態で死んでいきます。決して安楽死ではありません。迷子で元の飼い主に戻れる動物や里親にもらわれていく動物はほんのわずかです。
私達「UC動物を守る会」では、この様な見捨てられた不幸な動物を収容所に送られる前に(殺処分になる前に)保護して、迷子の飼い主探しや一定期間待っても飼い主が現れなければ、しつけ・健康チェックなどを行った後で里親探しをする、というボランティア活動を行っています。
しかし、保護する犬猫の中には高齢のため足腰が不自由だったり、重病を患っていたりで介護の必要なものがたくさんあります。出会った全ての命を大切に平等に最期まで世話していく事が私達の使命と、必死で日々頑張って取り組んでいます。
しかしながら悲しい事に、不幸な動物があまりにも多すぎます。どうか皆さん、動物を飼ったら最後まで世話をするという事を必ず約束してください。
。。。
はぁ。。
書いててツライ。。
保護活動をしている団体さんには、
本当に尊敬しかないし、
頭の下がる思いです。
現場は相当過酷だと思います。
私にはまだその勇気が無く、
こうして保護猫を
愛することしかできません。。
コロナのテレワークで
猫を飼い出した人が、
職場復帰で猫を捨てている
というニュースを耳にしました。。
本当なの??
とっても悲しいけど、
動物を大切にしている人もたくさんいる。
きっと良くなると希望を持ちたい。
自分でも、できる限り尽くしていこうと
思っています。
ななちゃんのこと、
またお知らせしますね。
ななちゃんが一番幸せに暮らせる
お宅にご縁がありますように(^人^)
MICHI